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このサイトは、僕が電気工事士及び電気工事施工管理技士の資格を取るための勉強をしたときに、自分用に作った過去問プログラムを、一般向けにカスタマイズしたものです。 過去問の問題集や参考書を1からやるとなると精神的に疲れる。 僕はゲームも好きだから、この資格を取るための勉強を「攻略する」気持ちでやってました。 その過程で、勉強方法をいろいろ考えたりしてました。 「問題番号ごとの攻略」からの「ランダム模試攻略」という流れは個人的には成功だったと思ってます。 本サイトで使っている問題の画像は、実際の過去問から全部切り抜いたものです。 試験を「攻略」するにあたって、この切り抜き作業をすることで出題傾向をある程度把握できました。 「あー、この問題さっきも出てきたな」とかね。 参考書(過去問題集)を選ぶときに留意したこと自分にとってわかりやすいこと、は言うまでもないのですが、個人的に大事にしたのは「出題傾向」をきちんと掲載している、ということでした。 攻略には「敵を知る」ことが大事だと思ったので、勉強する前に「出題傾向」を自分なりに分析しました。 この過程は勉強ではないです。「無駄な勉強を減らすため」に行う「作業」でした。 「合格点を取る」という目的を達するには「完全な理解」は必要ありません。(もちろん理解してたほうがいいと思うけど) 試験で問われること、出題者が答えさせたいと思うことを、自分なりに察する。 丸暗記で済むならそれでいいし、それで厳しそうなら勉強する。それでもお手上げだと思ったら「捨てる」のです。 そして、参考書は端から端まで読む必要はありませんし、最初から順番に読む必要もありません。 「点を取れそうな分野」「とっつきやすそうな分野」「ウェイトが高そうな分野」を自分なりに見つける。 というわけで、出題傾向の分析はとっても大事です。 このサイトの「問題番号ごとのモード」を眺めてもらうと、同じ問題、似た問題が何度か出現しているパターンがいくつも見られます。 (細かく言うと、1・2問前後して出現しているパターンもある) こういった分析がやりやすい参考書、実際僕も使ったシリーズはこちらです。 (以下画像をクリックするとamazonの販売ページに別窓で飛びます) 【電気工事士】 ぜんぶ絵で見て覚える電気工事士筆記試験すいーっと合格(ツールボックス) なるべく勉強を飽きさせない工夫が随所にあり、断然おすすめです。 効率的な学習の順番についても配慮されていて、第1種の「高圧部分を先に」というのは大正解でした。 そして計算問題を後回しにするのも、とてもいいです。他の参考書だとこうはいかないと思う。 ただ、この1冊の厳選過去問、だけではちょっとつらいかも。 そこで(お金に余裕があれば)過去問題集もそろえておくといいと思う。 電気工事士筆記試験完全解答・標準解答集(オーム社) もっとも、過去問をやるだけならこのサイトだけで十分ですが、このシリーズのいいとこは細かい出題傾向の分析です。 僕は出題傾向のページを全部スキャンしてOCRに落としてエクセル化しました。 ついでにいうと、解答の掲載ページが見づらいので、こちらも全部OCRに通して問題ごとにばらばらにしました。 出題傾向の分析なんかしなくていいよって人は、もっといい参考書があるかも。というか、このサイトだけでいい(笑) 勉強の方法としては ・とりあえず「すい〜っと」を通して全部「読む」(わからなくてもいい) →「すい〜っと」の「わかりやすそうだと思ったところ」を「まじめに」読む。 →読んだ分野に関連する「問題番号別」の問題を解けるようにする →ある程度やったら「ランダム出題」に挑戦して、苦手分野や重点攻略分野を見つけて、つぶしていく。 といった感じでいいかと思います。 【電気工事施工管理技士】 電気工事施工 分野別セレクト問題(地域開発研究所) 今は「改訂版」が出てますので、そちらがオススメ 地域開発研究所の参考書は出題傾向にきっちりページを割いてます。 ただ、この1冊だけで合格、となると少しつらいかも。もう1冊「参考書」は欲しいところです。 僕が使ったのは、このシリーズ。 わかりやすい! 電気工事施工管理(弘文社)) 勉強の方法としては、参考書を先に読むのではなく ・このサイトで「問題番号別」を眺めてみる →2冊の参考書・問題集の関連個所を見て、理解を深める →繰り返し「問題番号別」の問題を解けるようにする →余裕があれば、参考書・問題集に載ってる同じ分野の問題も眺める →ある程度やったら「ランダム出題」に挑戦して、苦手分野や重点攻略分野を見つけて、つぶしていく。 といった感じでいいかと思います。 なお、参考書ではないですが、僕は実は、せこかんについては「eラーニング」も使いました。 elearning.co.jpのサイトへ直接飛びます。 講習会に行くよりも全然いいです。好きなとき繰り返し聞けますからね。 1度は全部通して聞きましたが、自分が苦手そうなところを繰り返し聞きました。 というか、mp3ファイルに落としてスマホで通勤時間などに聞き流しました。 リスニングマラソンみたいな感じですね。電気と直接関係ない分野や法規など、だいぶいい感じでした。 少し金額が張りますけど、講習会より全然コスパいいと思います。 参考書のことだけで、結構な文章量になってしまいました。 また書けそうなことがあれば、加筆していきたいと思います。 |
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