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高橋遥人に関しては、確か梅野とのコンビだったと思いましたんで、調べてみましたが、去年は梅野とのコンビで先発しましたが、抑えて勝ってますね。
むしろ先日、東京ドームで打たれた試合が坂本とのバッテリーでした。ですから梅野よりも高橋遥人に原因があるように思われます。
テレビで見てるだけでは分かりませんが、球速表示は変わらなくても、バッターの手元での伸びがないんじゃないですかね? 遥人は、手元で伸びる「垂れない」ストレートが最大の武器で、それがあるから打ちづらいと言われてきました。球威が衰えてきたのかもしれません。
そうなると、CSは厳しいですね。デュプランティエと高橋遥人が本調子であれば、この2人で2勝を計算しましたが、それが無理となると・・・・・村上と才木が先発した試合を絶対に取る、その他の投手でさらに1つ勝つことが必要になりますから、CSに敗退する恐れが出てきます。
そもそも、ゲーム差ほどはタイガースは強くないんです。 優勝した翌日にスポーツ新聞を買いあさって読んだんですが、その中に日刊スポーツの記事がありまして、前にも書きましたが、
2失点以下だと、70勝6敗2引き分け 3失点以上だと、8勝39敗1引き分け となっています。
ちなみに3失点だった試合は、4勝11敗です。 つまりは、先発がクオリティスタートではダメ、ハイクオリティスタートが必要で、それが困難であれば早目に継投して、必死の継投で2点以下に抑えないとほとんど勝てないんですよ。 勿論、これは優勝が決まった9月7日までのデータですが。 |
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