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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回9月2日は 金メダリストは熊谷選手。 銀メダリストは佐藤選手。 銅メダリストは大山選手。 以上のようになりました。 首位を独走しているのに、しばしば逆転負け。 ペナントレースでは気にしなくてもいいかもしれませんが、 その後の戦いのためにも、気を引き締めてほしいところです。
そんな今日の試合。 タイガース打線は、初回2アウトから森下選手が 死球で出塁すると、続く佐藤選手が アイブラック兄弟の弟分の仇を打つかのように、 中日先発・涌井の5球目をライトスタンドに叩き込む 36号先制2ランホームラン!
ホームランが出にくい球場なのに今カードは2試合で6本塁打。 ならば、両リーグのホームラン王が打たないわけには 行かないですよね。
一方、投げては先発のネルソン投手。 来日初先発には少し驚かされましたが、 初回・2回と3人で抑える素晴らしい立ち上がり。 しかし、3回裏。 先頭打者に死球、更に安打。 1アウトを取るものの、四球で満塁のピンチ。 打線は上位、危ういところでしたが、なんとか失点することなく、 残り2つのアウトを取りました。
2点のリードでは少し心もとない・・と、直後の4回表。 森下選手と佐藤選手の連打から、1アウト1・3塁になると 続く熊谷選手がフィルダースチョイスを誘う一打で1点追加。 このところ好調の熊谷選手、いい仕事です。
追加点をもらったネルソン投手ですが、4回のマウンドには 2番手・湯浅投手と今日はブルペンデーの模様。 先頭打者に四球を与えましたが、続く3人からはアウトを取って、 無失点。 続く5回は岩貞投手が無失点を継続させ、続く6回も続投。 しかし、2アウトから連打を浴び、ハートウィグ投手のリリーフを 仰ぎます。
無失点は続いていますが、ちょっと微妙な気もしないでも ないリリーフ陣。 ならばと、ラッキー7に打線が奮起。 梅野選手、小野寺選手の連打から、1番に戻って 近本選手が久々のタイムリーで1点追加。 1アウトから森下選手が2点タイムリー。 更には大山選手が得意の?犠飛を放って、この回4点を追加して 7−0。 ファンもだいぶ楽になりました。
しかし、少し微妙な投手陣が凶兆だったのか、 それともタイガースを今季一番苦しめる難敵中日だからか、 7回にハートウィグ投手が連続四死球でピンチを作ると、 代打・板山にタイムリーを許し、無失点リレーがストップ。 島本投手に代わり2アウトを取りましたが、 細川にまさかの3ランで、表の4点が帳消しに・・。
ならばと8回は及川投手。 石井投手が今日は休みなので、一番頼れるセットアッパーでしたが、 まさかの1アウト満塁のピンチから、犠飛を許し1失点。 なおも打席には板山でしたが、セカンドゴロでリードを守ります。
こうなると9回は岩崎投手しかいませんが、 1アウトから四球にヒットと、中日のクリーンアップの抵抗を 受け、2アウトを取るも、らんなー1・3塁。 打席には代打の切り札とされているブライト。 逆転サヨナラを願う中日ファンの声援は大きくなる一方でしたが、 3つ目のアウトを取って、タイガースはなんとか勝利。 勝利はうれしいですが、それよりもイライラにかなり薄められて しまいました。
終盤からRadikoで聴いていてこうなのですから、 試合最初から観戦していたファンのみなさんは、もっとしんどかった でしょうね。 お疲れ様でした。
とはいえ、Gも大敗したので、マジックは2減ってついに4。 明日からは2カード甲子園。 歓喜の時を聖地で迎えられる可能性が高まってきたのは うれしいことですね。
みんなのため、球団90周年を飾るため、 明日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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