|
みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回8月30日は 金メダリストは熊谷選手。 銀メダリストは森下選手。 銅メダリストは佐藤選手と石井投手。 以上のようになりました。 8月31日。 今は少数派とも言われていますが、明日から 新学期のタイガースファンの背中を押すためにも いい締めにしてほしいところです。
そんな今日の試合。 タイガースの先発は才木投手。 初回を被安打1で抑えるも、2回は被安打2と 苦戦するも、ここを抑えると続く3回は3人で抑えて まずまずのスタート。
すると、その裏。 2回に2安打ながら得点できなかったタイガース打線が 1アウト1・2塁から森下選手が先制タイムリー! 好調が続くいい仕事です。
援護をもらった才木投手は 4回表、先頭の岡本に二塁打こそ許すも ここからは一人のランナーも許さず6回まで無失点。 リードはわずか1点ですが、今月5連勝が見えてきました。
しかし、5回・6回とチャンスを作りながらも併殺打の 攻撃が災いしたのか、7回表。 1アウトを取った才木投手でしたが、ここからまさかの 5連打。 同点に追いつかれるどころか、逆転されさらに追加点で 1−3に。 最多勝争いがかかる才木投手でしたが、無念の降板。 この猛攻は2番手の島本投手が抑えます。
嫌なムードが漂って迎えた7回裏。 先頭打者は今季初スタメンの小野寺選手。 今日はこの起用に応え第一打席でヒットを放つと、 この場面で再びのヒットで反撃開始s。 しかし後続が続かず2アウト。 またももどかしい攻撃で終わるかと思われましたが、 ここで打席に入った近本選手が、39打席ぶりのヒットとなる 二塁打で2・3塁とすると、続く中野選手がセンターに弾き返して 3−3となる同点タイムリー! 更にここで攻撃の手を緩めず、森下選手がタイムリースリーベースを 放ち、勝ち越し。 続く佐藤選手も甲子園では珍しいエンタイトルツーベースで もう1点。5−3とします。 もどかしい攻撃が続いていただけに、一気に同点、勝ち越しの猛攻。 スカッとしました。
この後は石井投手が先頭打者にヒットは許すも、岡本を 併殺に取り、今日も日本記録を更新。 この後は9回を岩崎投手が石井投手と同じような展開で 2アウトまで取ったのに、まさかの連打と四球で2アウト満塁。 更にはフィルダースチョイスで、4−5。 中野選手が負傷退場。 今日の試合の勝敗では、ペナントレースの大勢を左右はしないのですが、 もどかしい試合で勝てなかったら嫌な気持ちが残りかねないところ 最後は代わったところに打球が飛ぶの野球の格言通り、セカンドゴロを 中野選手に代わった植田選手が捌いて、タイガース連勝。
8月の締め、なんとかできたのではないでしょうか?
マジックナンバーもこれで7に。 いよいよ歓喜の時が近づいてきましたね。
みんなのため、球団90周年を飾るため、 来週も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
|
[返信]
[修正]
[削除] |