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CS FSの後、また間が開きましたが、11年ぶりの顔合わせとなった日本シリーズのようやくの幕開けの日がやってきました。 この間に行われたドラフト評価はどこもほぼ最高評価のようであり、前向きに臨めると思います。
有原v 村上です。 CS FSの村上投手は、慎重に考え過ぎてテンポ悪く、ボール先行で苦しみましたが、0で乗り切りました。 本人も自覚していて、テンポよい投球をするとのことですが、それができるかが鍵となるでしょう。先に勢いをつけさせたくはないですね。
有原投手は、今季の交流戦では対戦がなかったですが、左の懐のカットボールがあるとされますが、対右打者には.226 4HR、対左打者には276 6HRとなっており、小幡(遊撃)、前川(左翼)、木浪(DH)でしょうか?
1・2・6・7戦とDHが使え、怪我していた近藤、一塁の山川、中村と守備に不安のある選手らを使え、風城の戦いができるので、有利でしょう。しかし、CSでは柳町や柳田は打撃好調ですが、周東、栗原、阿山川、野村、牧原は調子が出ていないので、これらを起こさず、好調打者の前にランナーを置かないと、失点を防げると思います。 そこで、福岡では悪くとも1勝1敗で乗り切ることができれば、逆に、3・4・5戦はDHのない甲子園の試合なので、SBは攻撃が落ち、先行となるので、よい展開が期待できると思っています。 |
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