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> 確かに2本目は右打者が変化球で前に出された感じで、払うようなバッティングながら、風に上手く乗せて、レフトに運んだ感じでしたね。 > > 打ち方の問題でしょうか?、それとも、水を差すようでなんですが、噂されるように、ボールが変わったんでしょうかね?
確かに8月頃から各チームのホームラン数が増えてますし、また「飛ぶボール」を使い始めたとの噂がありますよね。その辺りは私には分かりません。夏場になると、投手陣がバテてきて球威球速が落ちてきますから、それでホームランが増えた可能性もありますからね。実際に去年も夏場から各チームの打線が活発になった印象もありますし。
ただあのホームランの打ち方は、かつてバースが打っていた打ち方と同じものだったと思います。まあ当時はラッキーゾーンがありましたから、ラッキーゾーンに入ったホームランもスタンドに入ったホームランもありましたが、うまく浜風に乗せるようにレフトに運ぶ打ち方でした。勿論、バースや掛布の全盛時代もいまよりも「飛ぶボール」を使っていましたけどね。
佐藤輝明が本当にバースの打ち方を修得したのか? それはまだ分かりませんが、もし本当に修得できれば、来年は45本から50本も期待できるかもしれません。今後を注目したいと思います。 |
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