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> 泰山の虎の分類よりおおざっぱに左、中、右の3分類ですが > 過去4年間のホームランの方向です。 > 左 中 右 > 2021年 5 4 15 > 2022年 3 5 12 > 2023年 2 6 16 > 2024年 0 0 3 > > 確かに、泰山の虎さんのおっしゃる通り、引っ張り気味の傾向が強く出ています。 > センター、左中間方向にも強く振り切れる打撃ができるようになると、HR数が飛躍的に増える可能性がありますね。 > > ちなみに、今年の安打の方向も 左3、中3、右9の割合で、センターを中心とした打撃がうまくできていない気がします。
年々引っ張り気味の傾向が寧ろ強くなっていますね。むしろルーキーイヤーのほうがレフト方向にもヒットは結構打っているんですよね。 うまく流して三遊間を破るヒットなんて何本も見てますし、三塁線を痛烈に破ってファウルグランドを転々とする二塁打だって何度も見た記憶があります。左中間を破る二塁打だって何度も見てますよ。
その当時はヒットは普通に打てるんですが、レフト方向にはホームランが少なかった。今シーズンはヒット自体が減っているんですか。それでは打率が低くなり、不調の期間が長引きますね。
かつてブラゼルという外国人選手がおりまして、統一球が導入される前年2010年だったと思いますが、ホームランを47本も打ったことがありました。あの時のブラゼルもレフト方向にも結構打ってたのを記憶しております。
勿論、統一球の導入前ですし、ブラゼルは佐藤よりもパワーがありますから単純に比較できないことは承知しております。
しかしそれでも、佐藤も外国人選手並みのパワーの持ち主ですから、レフト方向にもホームランできる技術を身に付ければ、十分に打てるようになると思われます。
シーズン中は時間がないでしょうから、秋季キャンプの時でも集中的に取り組んで欲しいですね。
甲子園球場を本拠地とする阪神タイガースの左バッターで30本以上のホームランを打ってる選手は、逆方向のレフト方向にもホームランを打ってる選手だけですから。 佐藤選手もここさえクリア出来れば、35本以上は打てると思いますし、40本超えも十分に可能性がありますよ。 なんとかして、ホームランバッターとして大成して欲しいと願っています。 |
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