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「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
８月になりましたので、
７月の投票結果を発表したいと思います。
７月は１７回実施されました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、７月の金メダリストは
野手部門では
金メダリストは佐藤選手（３・４月以来８回目）
銀メダリストは大山選手（２４年７月以来１０回目）
銅メダリストは森下選手（２４年７月以来３回目）
投手部門では
金メダリストは石井投手（初受賞）
銀メダリストは村上投手（３・４月以来３回目）
銅メダリストは大竹投手（２４年９・１０月以来４回目）
以上のようになりました。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
７月のタイガース。
６月末からの連勝はとどまることを知らず、
２３年９月以来の１１連勝。
連勝が止まった中日戦では久々の連敗をしましたが、
その後も対戦カードはすべて勝ち越し。
２位以下が混戦で勝率５割にも届かない中、ついに
マジックナンバーが点灯しました。
そんな中。多くの勝利を決めてきた佐藤選手。
今月もホームラン数ではチーム同様に独走。
打点も２位に差をつけると、混戦の首位打者争いにも
射程距離に届いてきました。
バッティングだけでも、特に軽快な守備も見せる佐藤選手。
本当に頼もしいですね。
開幕から好調を続ける森下選手。
ホームランと佐藤選手と争った打点は
先月までに比べやや控えめながら、甲子園でのＧ戦では
決勝の神タッチでホームインなど、バッティング以外でも
勝負強さを見せてくれました。
そして、この２人の陰のように目立っていなかった
大山選手。
７月の打点は佐藤選手をも上回り、得点圏打率は５割超。
クリーンアップの二人をバックアップするかのように
打点を挙げる姿は、タイガース打線の盤石さを感じさせてくれました。
一方投手陣は、交流戦での打球直撃で６月の休養を
余儀なくされた石井投手が完全復活。
離脱前からの無失点は止まることなく、１安打・出塁すら
許さずに１イニングを投げることもしばしば。
投手が投げる時は守備ですが、石井投手のピッチングは
もはや攻撃ですね。
そして石井投手ら頼もしいリリーフ陣に
勝利をつなぎ、白星を獲得していった
村上投手に大竹投手。
時にスローボールを使って、相手打線を
翻弄する姿は実に痛快でした。
８月になり、マジックナンバーもじわじわと
小さくしていくタイガース。
しかし、他球団では長期離脱の選手が復帰。
侮ってはいけませんが、今のタイガースの大敵は
これまで通り、故障でしょうか？
折からの猛暑もあるでしょうが、シーズン後半なだけに
より気を付けて戦ってほしいものです。
みんなのため、球団９０周年を飾るため、
８月も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、８月もどうぞよろしくお願いします。
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