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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回7月10日は 金メダリストは佐藤選手。 銀メダリストは森下選手。 銅メダリストは中野選手。 以上のようになりました。 12連勝とはなりませんでしたが・・ 気持ちを切り替えて戦ってほしいですね。
そんな今日の試合。 タイガースの先発はデュプランティエ投手。 6月の月間MVPであり、月間金メダリスト。 現在25イニング連続無失点。 今一番安定している先発投手らしく、 初回・2回ともにゼロに抑えると、続く3回も 無失点。まずまずのスタートです。
しかし、4回表。先頭の内山を四球で歩かせてしまうと、 続くオスナに2球目を二塁打、太田に初球をセンター前に弾き返され 2点タイムリー。 先頭打者への四球はよくないとは常々耳にしますが、 そのとおりになったこの回の攻撃。 どんな時も気をつけないといけませんね・・。
デュプランティエ投手はこの後をなんとか無失点で 耐え抜くと、今度はタイガース打線が反撃開始。 先頭の中野選手がヒット、森下選手が四球を選び、 続く佐藤選手はライト前ヒットで、ノーアウト満塁。 昨日も訪れた絶好のチャンスが到来します。
そのチャンスで打席に入るのは大山選手。 昨日は犠牲フライでしたが、今日は昨日を上回る 2点タイムリーヒットで、一気に同点。 そして続く小幡選手は、昨日と同じながらも今度は 勝ち越しタイムリー!
先制されてもすぐに追いつくことができたら、 そのダメージも小さくなるというものですね。
黒星から一気に白星のチャンスと裏返った デュプランティエ投手は、5回1アウトからは4者連続三振など さすがの安定感で7回まで無失点。 8回は2番手・石井投手が、今日3安打2打点の ヤクルトクリーンアップを14球で仕留めます。
4回以降はチャンス止まりだった今日のタイガース打線。 8回裏も打点王争いの2人がはや2アウトとなりましたが、 ならば・・と大山選手が四球で出塁すると、続く小幡選手が 左中間に長打、大山選手が激走して1点追加。 更には坂本選手も、履正社の後輩たちの声援に応えるように ライトオーバーのタイムリースリーベースでもう1点追加。 リードが1点と3点では安心感が違いますね。 本日2ほんのタイムリーの小幡選手。 6番を打つことも時々あるものの、クリーンアップの後というのは 少し荷が重いのでは・・なんて思っていましたが、失礼しました!
9回は岩崎投手が71キロのスローボールや 2アウトからの連打で、驚きや少しのハラハラを味あわせながらも 最後はしっかりと締めて、4年連続の20セーブ達成! デュプランティエ投手には白星を、 水樹奈々さんには勝利の六甲おろしを歌う場を届けてくれました。
みんなのため、球団90周年を飾るため、 明日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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