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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回5月5日は 金メダリストは森下選手。 銀メダリストはビーズリー投手。 銅メダリストは中野選手。
以上のようになりました。
大型連休は今日で最終日。 明日から、仕事・学校のファンを後押しするためにも いい締めにしてほしいですね。
そんな今日の試合。 タイガース打線は初回、近本選手のヒットから、 続く中野選手の送りバントと守備の乱れでランナーを三塁に進めると、 3番・森下選手が「今日も」の先制タイムリーを放ちます。
その後、再びの守備の乱れから、チャンスが生まれると 今日は6番の小幡選手もタイムリーを放って、2−0。 翌2回は再び近本選手がヒットを放つと、 2アウトから森下選手が、3試合連続となる2ランホームランで 4−0。 止まらないタイガース打線の勢いは3回にも近本選手が 3打席で決める猛打賞となる2点タイムリーで6−0。 タイガースファンには、早くも楽〜な展開となりました。
一方、投げては先発の才木投手。 今日は球数が多く5回までの登板となりましたが、 悪いなりにのピッチングで得点は与えず。 試合は後半に向かいます。
3回までのタイガース打線と打って変わって、 4回からはやや控えめとなり、目立ったのは 5回の中川選手のプロ初安打と、8回の代打・木浪選手の 7点目につながる二塁打くらいしたが、 代わりに後半は守備で躍動。
8回は森下選手が、ヒットを放ったキャベッジを 二塁で刺す好返球に、中野選手に代わって、 セカンドの守備に入った熊谷選手の好プレー。 そして、9回は1アウトから泉口の打球をジャッピングキャッチで 掴んだ小幡選手がそのまま飛び出した一塁ランナーを刺して ゲームセット。
守備はホームランやタイムリーに比べて取り上げられることが 少ないですが、守備好きのタイガースファンには 痛快な終盤だったのではないでしょうか?
今季最長の9連戦。 3連敗でスタートした時はどうなるかと思いましたが、 4勝4敗で最終戦までたどり着きました。 ぜひ勝ち越しを!
みんなのため、球団90周年を飾るため、 明日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを! がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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