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公式板の待ち合わせ掲示板(仮)

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どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1 - ホロハレ 2024/12/09(Mon) 12:01 No.116695
     ├ どんなものでしょうか?(井上広大の場合)2 - ホロハレ 2024/12/09(Mon) 12:11 No.116696
     ├ 朗報(西純矢の場合)3 - ホロハレ 2024/12/09(Mon) 13:07 No.116697
     ├ [→116695] Re: どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1 - ホロハレ 2024/12/10(Tue) 11:38 No.116700
     ├ Re: どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1 - 泰山の虎 2024/12/10(Tue) 21:33 No.116701
     ├ [→116701] とりあえず三遊間のヒット狙いでどうでしょう? - アレン 2024/12/13(Fri) 20:48 No.116704
     └ [→116704] 阪急の加藤秀司。 - 泰山の虎 2024/12/14(Sat) 19:46 No.116706

【親記事】
どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1
ホロハレ : 2024/12/09(Mon) 12:01 No.116695

世は、本日の新人の施設見学や明日の現役ドラフトの話題に関心をお持ちかと思います。

自分が気になったのは、佐藤の「縦回転打法」です。
バレルゾーンで取り上げられた縦振りではないようです。
以前も上げた広沢氏の打撃理論でバットを立てて打つとか、押し込むとかに対して、バットにボールが当たる瞬間は0.4秒なのであまり意味がないと言ってますが、その関係かと思いましたが、違うようです。
左右の脇腹を交互に伸び縮みさせて打つ。上半身の動きを例えるなら、縦回転は「やじろべえ」だ。この「縦回転」の実現には「側屈(そっくつ)が大事」だと虎の主砲は強調し、脇腹縮めるようにして右、左打ちの佐藤輝の場合、トップをつくる際、投手寄りの右脇腹を縮める。インパクトにかけては、逆に反対側の左脇腹を収縮。右に傾けたものを左に傾けてスイングしてパワーを生む理論のようです。

しかぢ、これは、ゴルフ理論ではないのか?
ttps://www.youtube.com/watch?v=e_lvdCYgeUk

ゴルフは止まった下の球を打つので、前傾するから側屈が必要となるのは分かりますが、野球のボールは前から飛んでくるのを打つので、軸回転が必要なのではないか?

秋季Cまでは反対方向に打つのが増えていたので、安心していましたが、来季、大丈夫なのでしょうか?
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ID:.cSZkt/Alk

【レス記事】
どんなものでしょうか?(井上広大の場合)2
ホロハレ : 2024/12/09(Mon) 12:11 No.116696

井上が「脱・ノーステップ打法」をオフのテーマに掲げ、昨年までの岡本との合同自主トレから、来年の1月中旬からは、DeNAの牧と2年連続となる約2週間の合同自主トレをやるようです。

確実性向上を目的として取り組んできたノーステップ打法で、ファームでは首位打者、一軍でもこれまで0だったHRがようやく3本出たのに・・・。
そもそもノーステップ打法の取り組みは、長打力はあるものの、もともと速い球に対応できず、差し込まれ、空振り率が大きかったので、タイミングを考えて、動きを少なくしたいからだと思っていました。

なぜ変えるか、「シーズン中、手応えはあってもフェンスの手前で何回か捕られたことがあった」ので、足の反動を使って強い打球を打つことが最大の狙いだそうです。
それって、ウェートによる筋力強化に伴うスイングスピードを上げ、きちんとボールを捕まえるスイングを見直すべきではないのかな!?
サトテルにしても、速い球に対応できないのは、F(広澤氏が名つけたFocus)ゾーンでの判断ができず、スイングどうこうよりも、トップを作る始動が遅く、間がしっかり取れないというタイミングに問題があるからだと思うんですけどね。

スイングが速く見えないのは、西武の中村剛がそうだと思います。
岡本は中村剛と自主トレやっていたとは思いますが、井上は誰に師事するかはこういう打撃をしたいという形から入っているようで、そうなると、毎年、打ち方が変わることになるようです。
自分の適した体の使い方をしっかり理解した上で、誰に師事を仰ぐかを考えた方がよいように思います。
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ID:.cSZkt/Alk

朗報(西純矢の場合)3
ホロハレ : 2024/12/09(Mon) 13:07 No.116697

秋季Cを見ていて、育成になった森木よりもテークバックが不自然で酷いなと思っていました。
本人もリリース時の「トップの位置が決まらない」という悩みを抱いていたのですね。
ところが、4日に「ネクストベース」を訪問し、「腕を意識するのではなく、“大事なのは下半身との連動。腕は後から勝手に追いついてくるイメージでいきましょう”と言われて投げたら、感覚は凄く良くなった」と手応えをつかんだようです。

これで早い時期に復活が可能になるかも!?
https://www.youtube.com/watch?v=buAulojEJWI
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ID:.cSZkt/Alk

[→116695] Re: どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1
ホロハレ : 2024/12/10(Tue) 11:38 No.116700

こちらを見ると、低めの球を打つためには、側屈が必要と言っていますね。
確かにバッティング時に両方の腕がまっすぐ伸びた状態でスイングすると、ドアスイングになりますがね。
低目をしっかり打とうというつもりで、高目は見逃すか、ファールで逃げるか、するつもりなのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=oWnHTYJ3-Ds&t=2405s
39:40~42:45

外角か内角か、高目か低目かに応じた複数の打ち方が必要なんでしょうね。
でも、インパクト時のスイング軌道よりも、早めに始動し、トップからインパクトまで間をとり叩けるか、タイミングの問題ではないでしょうか?
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ID:.cSZkt/Alk

Re: どんなものでしょうか?(佐藤輝明の場合)1
泰山の虎 : 2024/12/10(Tue) 21:33 No.116701

技術的なことは分からないんですが、長年タイガースファンをやってきた「経験値」から言いますと、プルヒッターの佐藤がいきなり逆方向にホームランを打つというのは、かなりハードルが高いと思われます。

実際にプルヒッターだった選手が、突然変異のように逆方向にもホームランを量産しだした例があるんでしょうか?

私の記憶では、それに近い事例は、ランディ・バースとセシル・フィルダーの2人しか思い浮かびません。2人共、来日当初はプルヒッターだったと思うんですが、それでは思うように打てないと分かって、自分なりに研究して逆方向にも打ち出して、そのうち広角に打てるようになった。パワーがあるんで、逆方向のホームランも増えた。という事例だったと思います。ただバースとフィルダーに出来たから、佐藤輝明にも出来るはずだと考えるのは、疑問符が付きますね。あの2人は特別だったと思いますからね。

以前、私がショートゴロを打つ練習をしてはどうか?と書いたことがありますが、勿論、佐藤のショートゴロなんて誰も見たくないはずです。しかし比較的容易な所から始めないと結果が出ないように思えたのでそう書いたのです。まずは広角打法を身に付けて、それから強い打球を打てるように練習して、その後にホームランを打つ練習をしてはどうかな?と。「急がば回れ」との言葉もありますしね。

昭和の頃を思い出しますと、昭和五十年代の半ば頃から、ボールがよく飛ぶようになったとの印象があります。実際にホームランが増えましたしね。その当時のエースだった阪急の山田久志や近鉄の鈴木啓示が言ってました。「昔は、外人を除けば、本当のホームランバッターでないと、センターバックスクリーンにはほとんど放り込めなかった。しかし今では誰もが打つようになった」と。

それを思うと、再び「飛ばないボール」に戻された現在では、打法を変えるのはより困難になったように思われます。
山本浩二や落合がホームラン王のタイトルを獲るようになったのも、この「飛ぶボールの時代」でしたからね。ですから、まずは広角に打てるようになることが必要だと思われます。それができるようになれば、ホームランは増えなくても、三振は減って打率は上がりますから、チームにとってはプラスになるはずです。
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ID:GbwssEnqGc

[→116701] とりあえず三遊間のヒット狙いでどうでしょう?
アレン : 2024/12/13(Fri) 20:48 No.116704

もちろん追い込まれた後、の話ですが。

それまではマン振りでいいと思います。なんと言っても彼の魅力は長打力ですから。
彼の場合追い込まれるとかなりの確率で三振、てケースが多いので、
追い込まれたら単打狙いで逆方向に打つというのも一考でしょう。
(もちろん試合状況によっては最後までマン振りもアリです)
軽く合わせてショートの頭を越えるような打球を打っても、佐藤の力ならそのまま左中間を抜けて長打、
なんてのも十分ありえると思います。

泰山さんもご存じだと思いますが、例えばバースはこれをかなり徹底してやっていて、
ツーストライク後は短くもって単打狙いでした。
バースといえば圧倒的にホームランですが、実はチャンスに三遊間タイムリーというのも何度も見ました。
誰だったかのYouTubeで、元巨人の角が嫌いだった打者にバースを挙げていて、
その理由というのが一発の怖さより、クレバーで臨機応変な打撃をするところだと言っていたのが印象に残っています。

ですので泰山さんが前に指摘されていた「ショートゴロを打つ練習」というのは僕も良いと思います。
ていうかそもそも実戦で彼のショートゴロ自体あまり見ませんね。
それができれば敵投手に対して、「追い込めば簡単に料理できる」から、
「追い込んだら逆方向に打ってくる」と認識を改めさせ、
さらに嫌なプレッシャーを与えられますからね。
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ID:8ncXs1LI/c

[→116704] 阪急の加藤秀司。
泰山の虎 : 2024/12/14(Sat) 19:46 No.116706

昭和の昔ですが、加藤秀司という選手が阪急におりまして、この選手がツーストライクまでは思い切って振ってくる。ツーストライク後は、レフト方向に流すというバッティングをして3割打ってたのを思い出しました。

確かにこれも一案だと思います。ただ佐藤輝明の場合は、不調になって打てなくなると、完全にバッティングを崩されてしまうようで、甘い球が来てもファールとか凡フライでホームランは打てなくなるんですね。たまにヒットは打ちますけどね。

それを考えると、やはり「ショートゴロを打つ練習」をしたほうがいいように思います。他球団は佐藤の時は、プルヒッター用に右寄りにシフトしてますから、ショートの定位置には野手がいない。ですから、普通にショートゴロを打てば、外野に抜けてヒットになると思うんですよね。勿論、それを繰り返せば、他球団は「佐藤シフト」をやめるでしょう。それはそれで、普通に打てば、一二塁間もゴロで抜けるようになるわけですから、佐藤にとっては、ヒットゾーンが広がるはずです。

バースは、日本の野球を研究して広角打法を身に付けましたから、普通に3割打てるようになったんですよね。バースを真似るのは容易ではありませんが、佐藤にも臨機応変なバッティングをして欲しいですね。

佐藤の最大の欠点は、好不調の波が激しく、不調に陥るとほとんど打てなくなってしまって、しかもその時期が長いことです。しかも守備が良くない、エラーが多い。これでは我慢してスタメンで使えと言うのは無理ですよ。そのせいで、何試合も余分に負けてしまいますからね。これはその後の試合で取り返せません。だから矢野監督も岡田監督も、佐藤をスタメンから外して、それでもダメなら二軍に落としたんですよ。こういうところをしっかりと修正できないと一流の選手にはなれません。ですから、不調な時でも、三遊間にヒットを打つとか、シフトを普通に戻されることで一二塁間にもゴロのヒットを打てるとかになれば、今までのように、不調に陥ると全然打てなくなって、使えない選手にならなくて済むんではないか?と考えたわけです。

私も佐藤のショートゴロなんて本当は見たくないんですよ。長打が見たいんですが、そればかり期待してると三振が増えるだけで進歩しないとの印象を受けたからです。既に入団して4年間プレーしたわけですから、来年あたりに大きく成長してもらわないと、このまま中途半端な選手で終わってしまい、「第二の藤浪」になる恐れさえあると思っているんです。
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ID:GbwssEnqGc


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