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みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
９月２２日は
金メダリストは才木投手。
銀メダリストは中野選手。
銅メダリストは岩崎投手。
以上のようになりました。
ペナントレースの首位は叶いませんでしたが、
アレンパへの道はまだあります。
悔しくてたまりませんが、元気を出さないといけませんね。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は才木投手。
チームに元気を与えてくれるピッチングをしてほしいところですが、
今日も先頭打者に二塁打を浴び、犠打で三塁に進められ
タイムリーで１失点。
２回こそ三者凡退に抑えますが、３回はまたも佐野に
二打席連続のタイムリーで０−２。
正反対の序盤戦となってしまいましたが、タイガース打線も
反撃。３回は森下選手のタイムリー、５回は木浪選手のヒットから、
中野選手のタイムリーで同点、才木投手を助けます。
しかし、岡田監督の嫌な予感が当たるかのように
グラウンド整備開けの６回表。才木投手が３連打を浴びて
ノーアウト満塁。
これは先週と同じ展開、今週も才木投手の頑張りを見せて
ほしかったのですが、無情にも展開は逆。
２点タイムリーなどで、３失点しこの回限りで降板。
続く７回にも１点を失い、２−６。
昨日のショックを癒やすどころか、傷口に塩のような
展開に元気がなくなってしまいました。
しかし、甲子園のタイガースとタイガースファンは
ガックリしていませんでした。
そう言わんばかりに梅野選手の四球、木浪選手のヒットで
チャンスを作ると、代打・糸原選手が
６月以来の打点となるタイムリーでまず１点。
続く近本選手が犠飛を放ち、更に１点。
２アウトとなりながら、３番・森下選手が四球を選ぶと
続く大山選手もタイムリーを放ち１点差で
打席には佐藤選手。
今日は２三振でしたが、この連敗中もバッティングは好調ということを
証明するかのように、レフトへ２点タイムリー三塁打を放って
ついにタイガースは４点差をひっくり返す逆転。
よくぞひっくり返してくれました。
直後の８回は今季７０試合目のマウンドとなる
桐敷投手が３人で抑えると、９回はゲラ投手が２安打と
苦戦しながらも、セーブを挙げて、タイガースは連敗ストップ！
２３日の試合以降、元気がなくなる辛い敗戦が続いていましたが、
この逆転勝ちでやっと吹っ切れそうです。
タイガースのみなさん、元気をくれてありがとうございます。
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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