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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
9月16日は 金メダリストは前川選手。 銀メダリストは大竹投手。 銅メダリストは森下選手。
以上のようになりました。
甲子園7連戦を5勝1敗1中止で 今日はナゴヤでの中日最終戦。 ここでの対戦成績ではリードを許していますが、 そんなことを言っている場合ではないですね。
そんな今日の試合。 タイガース打線は初回三者凡退に終わるも、 2回は佐藤選手の二塁打から、続く前川選手が タイムリーを放って、タイガースが先制!
一昨日の勢いそのままの前川選手の活躍。 連勝中の、ビジターゲームでの先制点は勢いが つきますね。
一方投げては先発の村上投手が、 3回までノーヒットの素晴らしい立ち上がりを見せると、 4回表の攻撃では、佐藤選手と坂本選手のヒットから、 木浪選手の内野ゴロで1点を追加した後に入った打席では 自らタイムリー! 投打に渡る活躍に、試合前の岡田監督の言葉にあった 「今年一番のピッチング」の期待が膨らんできました。
しかし、直後の4回裏。 先頭の岡林に四球を与えると、続く福永に タイムリー三塁打、更に内野ゴロの間にもう1失点。 この後、なんとか粘ってリードは守りますが、 続く5回も2アウトから長打を浴び、四球とピンチ。 この回も辛うじて同点は阻止するのですが、 結局今日はこの回限り。 楽〜な気分から、ハラハラ・・ちょっと重苦しい 前半戦となってしまいました。
1点差のまま迎えた6回裏。 まだ先発が投げてほしいところですが、代打が出たので ピッチャー交代。 誰になるかと思われましたが、マウンドには岡留投手。 勝ち試合での登板は11試合ぶり。1点リードを守るには ちょっとブランクが心配でしたが、2人をしっかりと12球で抑えると、 残る一人は島本投手が抑えてこの回無失点。
このピッチングが呼び水となったのか、直後の7回表に 近本選手のヒット、中野選手の犠打、森下選手のヒットで チャンスメークをすると、大山選手の内野ゴロで久々の追加点。 リードが2点になったところで、7回は桐敷投手、 8回はゲラ投手が無失点リレーを見せると、 9回は今季の中日戦の締めのように、 森下選手のヒットから、大山選手と佐藤選手の 連続タイムリーと、クリーンアップが揃い踏み、 最後は坂本選手が今日4安打目となるタイムリーで、8−2。
その裏は、冨田投手が久々の失点をするも、 試合を締めて、タイガース5連勝。
試合前は、前カードのG戦の時と違って、 エース級を先発させた中日に「何だよ」とも 思いましたが、しっかり攻略してむしろ 勢いがついたかのようですね。
ヒーローインタビューを受けた坂本選手、 1試合4安打はプロ初とか。 ノムさんの名言「打席でも捕手」ができているから でしょうか? 好リードに、リードを応用したバッティングが加われば 鬼に金棒ならぬ、虎に翼です。
みんなのため、「アレンパ」のため、
明後日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを! がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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