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「あなたが選ぶ2025年阪神タイガース今日のメダリスト」に いつも参加して いただいている皆さん、ごらんになっているみなさん、 「今日のメダリスト」の年間集計結果、いよいよ発表します。 大変長らくおまたせしました。
今シーズンは全90回開催されました。(年間投票含む)
その結果、今シーズンの金メダリストは 野手部門:佐藤輝明選手(昨年銀メダリスト 初受賞) 投手部門:村上頌樹投手(昨年8位 2年ぶり2回目)
銀メダリストは 野手部門:森下翔太選手(昨年金メダリスト 初受賞) 投手部門:石井大智投手(昨年入賞外 初受賞)
銅メダリストは 野手部門:大山悠輔選手(3年連続4回目) 投手部門:及川雅貴投手(昨年入賞外 初受賞)
入賞(4・5位・6位・7位・8位)は
野手部門:坂本選手・近本選手・中野選手・小幡選手・熊谷選手 投手部門:才木投手・岩崎投手・大竹投手・湯浅投手・デュプランティエ投手
阪神タイガース新人王は伊原投手。(次点、デュプランティエ投手)
そして、最多メダリスト選手(41回) 最多ランクイン選手(125回)は佐藤選手。 以上のようになりました。
他にも知りたい選手の結果がございましたら、リクエスト いただければお知らせします。
昨年までは豪快なホームランを打つ一方で、時折ある打撃不振に 不安を印象付ける守備が目立ってしまった佐藤選手。 一昨年に鮮烈な一軍デビューでシーズンMVPと新人王を 獲得するも、昨年は負け越しで2桁勝利にも届かなかった村上投手。 そんな二人が、ビジターのマツダスタジアムで迎えた開幕戦で、 投打に活躍して今季初勝利に貢献すると、 佐藤選手はホームラン・打点の2冠王ひいては、シーズンMVP。 村上投手は、最多勝・最高勝率・最多奪三振と投手3冠。
大いに進化(蛇年だけに脱皮)してくれましたね。
そんな二人に引っ張られるかのように、打っては 森下選手がシーズン当初は4番、のち3番で勝負強い打撃・守備・走塁を 見せると、大山選手も若い3・4番をフォローするような バッティングと、堅実なファースト守備で貢献。 生え抜きドラフト1位のクリーンアップは、タイガースの歴史はもちろん、 NPBの歴史でも珍しいかもしれません。
投げては、53イニングを投げて、失点は開幕当初の1点だけと 神がかりのピッチングを見せた石井投手。 シーズン最多66試合に登板しながらも、防御率0点台の及川投手。 この二人のピッチングは、かつてのJFKを彷彿とさせる頼もしさでしたね。
指導者経験のない藤川球児新監督でしたが、 選手たちの力を引き出して、タイガースの新人監督としては 初のリーグ優勝。しかもNPB史上最速。 見事球団90周年を快挙で飾ってくれましたね。 雲の上の吉田義男さんも、きっと喜んでおられるでしょう。
しかし、そんな快挙続きの今年でしたが、日本シリーズでは 先勝するもまさかの4連敗。 甲子園で1勝もできなかったのは、悔しさが募りましたが 来年への試練、伸びしろと言ったところなのかもしれませんね。 今年の忘れ物をぜひ来年に!
今日のメダリストにご参加・ご覧の皆さん。 お陰様で今シーズンも無事終わることができました。 本当にありがとうございました。 一昨年に続き、リーグ優勝はできましたが、 昨年できなかった連覇のために、来年も続けたいと思います。 お付き合いいただけますと、幸いです。
来シーズンも顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを! がんばって、タイガース!
それではみなさん、来年もよろしくお願いします。
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