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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
9月29日は 金メダリストは佐藤選手。 銀メダリストは大山選手。 銅メダリストは桐敷投手。
以上のようになりました。
甲子園でのペナントレース最終戦は勝てませんでしたが、 甲子園での勝利はこの後に取って置いているということで・・。 まずはその勝利を現実とするための最終戦です。
そんな今日の試合。 タイガースの先発は大竹投手。 このところのタイガースの先発陣共通の課題である 立ち上がりを3人で抑えると、2回・3回もスコアボードに ゼロを並べて、4回も2四球を出しながらも先制点を許さず 自身初の規定投球回数に到達します。
一方打線は、3回を除いてヒットを放つも無得点。 (故意ではないのでしょうが)森下選手・近本選手への死球も イラッと来てしまいます。
迎えた5回表、先頭の近本選手が四球で出塁。 2番・中野選手がヒットでつなぐと、3番・森下選手が エラーを誘う一打で、ノーアウト満塁。 打席には4番・大山選手。
ノーアウト満塁は点が入りにくいとはいえ、ここで取らないと せっかくの大竹投手の好投にも悪影響となりかねないところでしたが、 大山選手はフルカウントから、ライトへ先制2点タイムリー!
これからの戦いではチャンスを得ると逃すとでは大違いに なるので、こうやって得点を挙げてくれると助かりますね。 さすがは4番バッターです。
続く佐藤選手は、ファンの期待するホームランではなかったものの、 犠飛を挙げてもう1点追加。 ヒットやホームランでなくても、こうやって点を取る技術を更に高めて ほしいものです。
大竹投手は5回も3人で抑えて、11勝目の権利を得ると 6回からはリリーフ陣の出番。
まずは6回・岡留投手。 2アウトを順調に奪うも、ヒットと四球でランナー2人を背負って 対するはオースティン。 ホームランを浴びたら、せっかくの大竹投手の白星が 消えてしまうところでしたが、ライトフライに打ち取り 無失点を継続します。
続く7回は冨田投手が、不運なエラーで1点を失うもリードは守り、 8回は島本投手が坂本選手の盗塁阻止にも助けられ、無失点で 続くと、9回は石井投手。 今日はタイガースのペナントレース最終戦ですが、 横浜もホーム最終戦。 最多のファンのためにも、勝って締めたいと下位打線ながら 抵抗を見せますが、2アウトからのヒット1本で抑えて、 ゲームセット。無事大竹投手に11勝目が届きました。 大竹投手、プロ初セーブの石井投手も おめでとうございます。
タイガースのメインのリリーフ陣、ゲラ投手はすでに登録抹消。 岩崎投手、桐敷投手はベンチ外ということで、今日は石井投手だけの 登板でしたが、ポストシーズンでは岡留投手たちにも出番が 来るかもしれません。 その時のためにも、今日のような・・それ以上のピッチングで チームを助けてほしいものです
ペナントレースは終わりましたが、 タイガースの今シーズンはまだまだ終わりません。
まずは12日から、CS1stステージ。 対するは今季何度も苦しめられた横浜ですが、 タイガースには100年の聖地甲子園と、熱いファンがついています。
これまでの苦戦を、課題を大一番で克服した姿を 見せてほしいですね。
みんなのため、「アレンパ」のため、
CSも顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを! がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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