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2025あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト10月25日対ソフトバンク戦
トラツ : 2025/10/25(Sat) 22:40
No.119850
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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回10月17日は 金メダリストは高橋投手。 銀メダリストは佐藤選手。 銅メダリストは石井投手。 以上のようになりました。 球団90周年に史上最速のリーグ優勝を決め、 CSも3タテで日本シリーズ進出を決めたタイガース。 日本シリーズの相手は歴史的な宿敵のホークス。 先輩たちの敵を打ってほしいですね。
そんな今日の試合。 タイガースの先発は投手リーグ3冠の村上投手。 しかし、先頭の柳田に四球を選ばれ、1アウトから盗塁王・周東が 二盗、2アウトとするも、戦列復帰の近藤に先制タイムリー! 打線は本調子ではないと言われながら、村上投手からいきなりの得点。 さすがはホークスです。
初回に1点を失った村上投手でしたが、2回以降は ヒットを打たれる回もありましたが、追加点は許さず 5回1失点。 (おそらく)日本シリーズ史上最遅の58キロも実に大胆不敵でした。
一方、打線はパ・リーグ最多勝の有原に苦しめられ、なかなか援護できない タイガース打線でしたが、村上投手の好投に気合を入れられたのか、 6回表、先頭の近本選手がヒットを放つと、続く中野選手の初球に タイガースの盗塁王も二盗成功。 中野選手は絶妙なバントで内野安打を勝ち取り、ノーアウト1・3塁。 いつもの1・2番のチャンスメークが日本シリーズでも飛び出しました。
このチャンスで打席には3番・森下選手。 一昨年の日本シリーズではルーキーながら7打点と大暴れ。 先のCSでもMVPと抜群の勝負強さ。 今日も初回にシリーズ初安打となる2塁打。 得点への期待が、否が応でも高まるところ、残念ながらヒットでは ないものの、三塁ランナーの近本選手をホームに返す同点打! そして続く、二冠王・佐藤選手がライトへ勝ち越しタイムリー! 得点は2点でだけでしたが、これぞ今年のタイガースという 攻撃が、この場面で決まったのは実に痛快でした。
ついにリードをもらった村上投手は直後の6回裏を 3人で抑えると、続く7回もゼロに抑える115球の熱投。 8回からは2番手・及川投手が登場。 いきなり先頭の柳町にレフトへ大飛球を打たれるも、 スタメンレフトの島田選手がファインプレーでキャッチ。 しかし、続く近藤があわやホームランの二塁打で反撃開始。 続く栗原を三振に取ると、ここでピッチャー交代。 タイガースのリリーフ陣の切り札、石井投手がマウンドに上がります。 この場面、ホークスは代打に昨年の二冠王山川。 ハラハラの勝負は四球となりますが、冷静に続く打者を抑え、ピンチ脱出。 続く9回にも石井投手は登板します。
先頭の代打・今宮、続く首位打者・牧原を抑えて、勝利まで あと一人。続く柳田からも2ストライクを奪いますが、 石井投手の6球目をセンターに弾き返し、続く周東の打席では 不運な打撃妨害で、2アウトランナー1・2塁。 打席には最高出塁率の柳町。 シーズン連続無失点がポストシーズンでも続いている 石井投手なだけに、ここでの失点は1敗以上のダメージに なりかねないところでしたが、石井投手は今日も無失点で終え タイガースは日本シリーズ先制!
03年・14年の日本シリーズでは1勝もできなかった 福岡での連敗もついにストップさせました。
ペナントレース、クライマックスシリーズを 勝ってきたタイガース。 ホークスは手強い相手ですが、日本シリーズでも・・の勇気が湧いてくる勝利。 ファンも元気が出てきました。
福岡だと、周りはみんなホークス、ホークス。 テレビ中継も福岡の局が制作。 アウェー感でいっぱいでしたが、そんな中聴いていた RadikoのABCラジオの中継。 実に心強かったです。
みんなのため、球団90周年を飾るため、 明日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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