2025あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト9月7日対広島戦
トラツ : 2025/09/07(Sun) 22:08
No.119428
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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回9月6日は 金メダリストは森下選手。 銀メダリストは佐藤選手。 銅メダリストは中野選手。 以上のようになりました。 マジック対象チームが勝ったので、 今日決めるにはタイガースが勝つのみ。 シンプルでちょうどいいかもしれませんね。
そんな今日の試合。 タイガースの先発は才木投手。 思えば2年前もリーグ優勝の時に先発しましたが、 あの頃とはチームでのポジションも違うだけに、 重圧も感じているでしょうが、 初回、2回とヒットを許しながら無失点で抑えると、 その裏、打線も援護を開始。 大山選手の二塁打、木浪選手のヒットでチャンスメークすると、 高寺選手が先制の犠飛を放ちます。
援護をもらった才木投手は、 要所で三振を奪う力強いピッチングで、 3回・4回も無失点。 1点以上の安心感をファンに与えてくれていましたが、 5回に先頭打者にまさかの頭部死球で退場。 完封、完投はできなくても、こんな降板。 悔しかったでしょうね。
まさかの緊急事態。試合の流れは広島に・・ そうなるのは、勝率5割にも満たないチームの話。 タイガースには頼れるリリーフ陣という武器があります.
緊急登板にも動じず、マウンドに上がったのは湯浅投手。 3人の打者をわずか10球で抑えて、チームを、ファンをも落ち着かせると 6回は桐敷投手が2三振などで、9球。 近本選手の犠飛で、待望の追加点が入った直後の 7回は及川投手が、12球と三者凡退は続くと、 8回には石井投手がマウンドに。 昨日は苦しみながらの無失点記録の更新。 連投には少し心配しましたが、2安打されてもわずか7球。 優勝が決まる試合、疲労もどこかに飛んでいっているのかも しれませんね。
いよいよ9回表。 マウンドには岩崎投手が登場しますが、その登場曲は 藤川監督の現役時代のもの。 岩崎投手も疲労は相当でしょうが、今日は「火の玉ストレート」の 精神も手伝って、目の前の優勝を阻止したい広島打線を 全くよせつけずに、小園・モンテロを抑えると、最後の秋山の 打球はセンターに上がるも近本選手がしっかりとキャッチして、 ついに2025年ペナントレースを制覇!
本当によくやってくれましたね。
今日9月7日での優勝決定はNPB史上最速。 圧倒的な強さを見せつけたタイガースですが、個々の試合を見たら 勝敗は紙一重、苦しい試合も少なくなかったと思います。 それでもそれらを制して、今日の歓喜を迎えたことこそが タイガースの強みといえるかもしれませんね。
球団史上初の新人監督として優勝監督になった藤川球児監督を はじめ、選手のみなさん、タイガースのみなさん、 ありがとうございます。
そしてファンのみなさん、おめでとうございます!
明日は試合のない月曜日。そして火曜日からも試合は甲子園。 タイガースのみなさん、心置きなく、今日は飲んで喜んで休んでください。
みんなのため、球団90周年を飾るため、 来週も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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