岡田監督が今季限りで退任
ホロハレ : 2024/10/03(Thu) 12:37
No.116517
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最初はS報知のみでしたが、今やどのS新聞が載せているので、皆さん、ご存知でしょうが、上げておきます。 体調面が大きいのかもしれませんが、阪急阪神HDの角会長の基本的には阪神電鉄と球団が決めていただく」が大きかったのでしょうか? だとすると、阪神電鉄と球団の思惑はなんなんでしょうか?
ここで散々指摘がありましたが、起用が硬直化し、昨年のアレで今季はベンチ、選手との一体感が感じられず、アレンパを逸しました。 このままでは暗黒の再現が危惧されるところです。 平田に「一度はやらせろ」との一部の声はありますが、明るく、二軍監督を経験し、ヘッドもやったので、選手を把握しているのはメリットでしょうが、今シーズンはベンチの意図を選手が汲み取って動くことに失敗したと考えているので、それが指揮官となると、権限が拡大し、できるようになるとは思えないですね。 粟井球団社長が「結果が全て」が、振り返れば、示唆的でして、今の体制では、このままズルズルと悪い方向に行く流れが見えるようです。 そこで、阪神電鉄と球団が、新たなチームの変革を目指しての決断だとすれば、ある意味英断なのかもしれません。 他方で、外部招聘はほぼなし、今のところ、後任人事として藤川の噂が強いようですが、球団本部付SAの任にあり、完全なる部外者ではありませんが、今から個々の選手を把握し、適材適所の起用ができるのか、また、指導者経験がないので、どんでんのような勝負感に基づく采配を振えるのかは、全くの未知数です。 投手については力量はあっても、解説を聞く限りでは、論理的ではありますが、現状、攻撃が弱い中で野手陣については、どれだけメスを入れて、改革できるかは全く分かりませんね。 CSや日本Sはあり、FAの動向もありますが、今のところ油が乗っている選手や一皮剥けそうな選手はいますが、V奪回には、ファンは猶予を与えないといけないのかもしれません。
兎も角、退任が本決まりならば、昨年、18年ぶり6度目のリーグ優勝、38年ぶりの日本一を見せてくれた岡田彰布氏には、感謝の言葉を送りたいと思います。
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