2024あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト9月21日対横浜戦
トラツ : 2024/09/21(Sat) 18:49
No.116397
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みなさん、こんばんは。 01年から開催させていただいています タイガースの勝利を称えるカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、 実際のMVP投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高5名連記で 選んでください。 1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、 上位3名をメダリストとします。 (5名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
9月18日は 金メダリストは前川選手と村上投手。 銀メダリストは坂本選手。 銅メダリストは佐藤選手。
以上のようになりました。
Gに白星を差し出すように 負ける下位チーム。 そのくせタイガースには・・なんとも 腹立たしい気分です。
そんな今日の試合。 タイガースの先発は青柳投手。 前回の登板も横浜戦でしたが、今日も 前回と同様に初回、2回を無失点に抑えます。
すると、3回表。 先頭の近本選手がヒット、中野選手の犠打で チャンスメークをすると、2アウトとなるも 4番・大山選手が先制タイムリー! さらにランナー2人を置いた時点で、 今日スタメンの井上選手がプロ3号となる 3ランホームラン!
今日のABCラジオの解説は関本賢太郎さん。 プロ1号と2号はいずれもご自身が解説の時。 今日も打ったらいいなぁと軽く思っていたら、 本当に打ってくれるとは・・。 井上選手は履正社時代、関本さんのお子さんと チームメイト。 そのことも、井上選手のホームランを生んだのかも・・。 そうなると今日の関本さんの解説は 井上選手にとっても吉兆だったでしょうか? 青柳投手は3回も横浜打線を無失点。 昨日とは逆のような展開に、気分のいい 序盤戦となりました。
4回も快調に三者凡退に抑えた青柳投手ですが、 5回にまさかの連打を浴びて、1点を失うと 2アウトからオースティンにもタイムリーを浴び 無念の降板。 代わって、島本投手がマウンドに上がりますが、 代打・宮崎に逆転3ランを被弾。 昨日もホームランで、手痛い目にあった タイガース。 連日の被弾に、がっかりというか、苛立ちというか・・ 元気がなくなる思いでした。
しかし、ファンと違ってタイガースの投手陣は 6回は桐敷投手、7回は石井投手が 追加点を許さず打線を鼓舞すると、 8回、それに応えるようにノーアウト満塁のチャンスを 作ると、代打・渡邉選手が悪送球を誘う一打を放って ついに同点。 さらに打席には満塁男・木浪選手。 ここで決めてくれたら痛快でしたが、勝ち越しはならず。 ピンチを凌いだ横浜に再び流れが・・・となりかねないところでしたが、 その裏はゲラ投手、9回は岩崎投手が、横浜に勝ち越し、 サヨナラを許さず試合は延長戦に突入します。
この間。マツダスタジアムではGが逆転負けの朗報。 これで今日は負けさえしなければ、マジックは減らないとの ことですが、2位のタイガースは引き分けている場合では ありません。
しかし、勝ち越し点はどうやって・・。 迎えた延長10回、先頭の大山選手も凡退してしまいましたが、 タイガースにはまだ長距離砲が、佐藤選手がいます。 8回の同点機を作るヒットを放ったものの、5回は1アウト1・3塁の チャンスで悔しい併殺打。 思えば、逆転されたのは直後の5回裏。 このまま勝ちを逃したら、一番悔しい佐藤選手となるところでしたが、 この大事な場面でウェンデルケンの4球目を捉えると 打球はライト上段に飛び込む勝ち越しホームラン! 飛距離といい、試合の意味といい、大きな大きな一発となりました。
ついに勝ち越したタイガース。 しかし、主力リリーフ陣は9回までに登板済。 クリーンアップが迎え撃つ、その裏のマウンド。 非常に厳しい場面でしたが、 マウンドに上がった岡留投手は、臆することなく 堂々のピッチングで、この場面を11球で三者凡退に 抑えて、見事プロ初セーブ!
希望の光が差し込んできたような逆転勝利。 元気をもらった想いです。
明日は甲子園に戻って、Gとの決戦。 天気が気になりますが、天気はコントロールできません。 ヒトにできる力を尽くして、戦ってほしいですね。
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、 「世界の虎党を喜ばす」ゲームを! がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。
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